晴子13歳。


そして、晴子13歳であります。おまつさん、コメントありがとうございます。

「雨のち晴子」の冒頭に書かれたあの日から、実に13年です。毎年、この日は、特に生まれた夜の7時頃には、特別な気持ちになります。晴子と一緒に、今の自分が生まれた日でもあるのです。僕も13歳です。

しかし、この13歳は随分、疲れました。週の前半からなんとなく右肩の調子がおかしくなっていたのですが、ついにだんだん痛みが増し、上に上がらなくなってきて、金曜日は早引きして、夕方から近所の整体&鍼の治療院に行ってきました。本当は月に一回くらい行って体の調整をはかりたいのですが、なかなか時間もゆるさず、つい、腰をやってしまった時とかに勢い駆け込むということの繰り返しです。たいてい腰なのですが、今回は肩ということで、治療をしてくれたNさんは、「山下さんがうつぶせになっているのって、なんか違和感ありますね〜」って言われてしまいました。どういうことかというと、腰をやって行くときには、腰が痛すぎてうつぶせでのマッサージはできないのです。今回は背中を死ぬほど揉んで貰い(所々が異様に硬くなっているのは、毎日、子どもたちを抱えたり、食事を与えたりする際の姿勢が1パターンに陥っているからでしょう)、鍼も死ぬほど打ってもらい、腰には温灸もしてもらって、帰ってきました。毎度そうなるのですが、ここで治療を受けると、体のあちこちに溜め込んでいた疲労が一気に顕在化するようで、もうグダグダな状態になってしまいます。ただ、それが2〜3日してくるとスッキリしてくるから不思議なものです。

話がそれました。今日のケーキはフルーツを主体としたものです。お食事はワタクシが作りましたジャンボ・ピーマン(パプリカ)の肉詰め、プレゼントは、インドアでも出来るミニ菜園セットでございます。