青虫のチョビ

今日は時生の方は学校公開日、まあ昔でいうところの授業参観日で、一方、晴子の方は運動会。僕は時生組。

ちょうど、今、クラスで班ごとに育てている青虫を持って帰る日になっているということで、透明なプラスティックのケースに入ったチョビを連れて帰りました。

学校で会った先輩父母たちによると、青虫はかなりの確率で死んでしまうという。なぜかというと、スーパーなどで売っているキャベツを与えると、その残留農薬にやられてしまうのだそうだ。なんと恐ろしいことでしょう。確かにキャベツ農家にとっては、青虫は大敵であろう。

仕方ないので、有機野菜を売っているお店に行ってみたが、そこで売っているのは農薬75パーセント減というもので、まだ不安が残る。

もう一件別の店に行ったら、そこには完全無農薬のキャベツがあった。200円弱。

チョビは気にいるだろうか。